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広報みと 令和元年11月1日号

特集 自分らしく働く 介護の仕事をしてみませんか 2

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

■インタビュー3
澁谷史子さん(48歳)…両親の介護のためにパートを退職。現在は介護者としての経験を活かしながら介護の仕事をしている。自身でNPOを立上げ、認知症カフェなども開催している。

看護小規模多機能型居宅介護事業所
絆緑町3-5-40 【電話】303-2950

看護小規模多機能型居宅介護事業所…24時間365日運営し、それぞれの方の予定や体調に合わせて、通い・泊まり・訪問を柔軟に組みわせてサービスを提供

◇その瞬間を楽しんでもらえるように
利用者の送迎、入浴や食事の介助などを行う中で、自然に相手の手を取って支えたり、うれしいことや楽しいことがあれば一緒に笑ったり―。認知症の両親の介護をしているときにやさしく接することができなかった、もっとしてあげられることがあったかもしれない、という思いが今もあります。利用者の皆さんには、自分ができることを少しでもしたいという気持ちで、日々接しています。
利用者が笑顔で帰ってくれるとうれしい。たとえ忘れてしまっても、その瞬間を楽しく過ごしてもらえるようにしたいです。
あまり難しく思わず、話し相手になるだけでもいい。自分なりの関わり方ができると思います。とても楽しい仕事ですよ。

■インタビュー4
井原たか子さん(70歳)…看護師として働いたあと、子育てのために休職。その後ケアマネジャーとして介護の仕事を始め、現在まで19年間勤務。

居宅介護支援事業所 ツクイ水戸
五軒町3-3-45 【電話】300-3939

◇「伴走者」でありたい
もともと福祉に関心があったことと、以前、看護師として働いていた知識や経験も活かせるのではないかと思い、ケアマネジャーとして働くことを決めました。
ケアマネジャーは、利用者の介護のプランを作成します。視野を広く持てるように、働きながら介護に関わるさまざまな資格を取得してきました。自分が関わったプランで利用者や家族の皆さんが安心して暮らせるようになって、喜んでもらえた時など、やりがいを感じます。
介護の仕事では、中高年の方もたくさん活躍しています。一つ一つの仕事は、家事や食事、入浴の介助など、日常生活の中にあるもの。人に関心がある、人が好きという気持ちがあれば、続けていけると思います。
介護職は、利用者の心にまで深く関わります。意識しているのは、利用者の「伴走者」であること。同じ方向を見て、近づきすぎず、離れすぎず、一緒に進んでいければいいなと思っています。

■介護ボランティアとして関わる
11月11日は介護の日。介護は、超高齢社会に生きる私たちにとって身近で大切なものです。この特集や介護の日をきっかけに、介護について理解や関心を深めましょう。
介護の仕事に興味がある方は、介護ボランティアという関わり方もあります。市内の入所・通所の介護事業所のほとんどでボランティアが活動しており、そのうち約7割の事業所が「レクリエーションなど、スタッフができないことをやってくれる」「いきいきと活動するボランティアを見て、利用者も楽しそう」「利用者の雰囲気が明るくなっている。職員にとってもよい刺激になっている」など、ボランティアの効果を感じています。
介護ボランティアの業務内容はさまざま。特にレクリエーションや会話(傾聴)に関する活動の需要は高くなっています。利用者の方と楽しく過ごす、ということから始めてみてませんか。

◆介護ボランティアに関する窓口
▽水戸市社会福祉協議会ボランティアセンター
(赤塚1-1ミオス2階、【電話】309-1011)
ボランティア活動に関する相談に応じるための相談コーナーを開設しています。専任のボランティアコーディネーターが、ボランティアを希望する方の相談に応じたり、ボランティア情報を知りたい方に情報提供などを行っています。

▽茨城県社会福祉協議会 茨城県ボランティアセンター
(千波町1918県総合福祉会館、【電話】243-3805)
ボランティアに興味がある方やすでに活動している方、市町村社会福祉協議会のボランティア担当者など、さまざまな方を対象としたボランティア研修会を開催しています。

問合せ:介護保険課
【電話】232-9177

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