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図書館ボランティア in 水戸

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

市立図書館では、さまざまなボランティア活動が行われています。図書館に欠かせない存在となっているボランティアの皆さんの活動を、各館ごとに紹介します。

■第4回 西部図書館
図書館の本は、貸出しをしている間に破れてしまったり、ページが外れてしまったりすることがあります。そのままでは貸出しができない、そんな状態の本を修理しているのが、西部図書館を中心に活動している図書修理ボランティアの皆さんです。西部図書館では週に一度、川上八重さんを中心に、6名の方が活動を行っています。
のり付けや縫製などによって行われる、本の修理。どのように修理を行うかは、本の状態や種類によって変わります。例えば、子ども向けの絵本を縫製するときは、すぐ解けてしまわないよう、縫目を細かくしています。
数多くの本を修復してきた川上さんは、研修の講師として、本の修理の仕方を教えることもあります。その技術をたくさんの人が学び、市内の図書館などで活動しています。
「修理の方法はさまざま。この方法が正しい、というものはない」と川上さん。一度修理した本を、再度修理することもあるそうです。「自分の修理が正しかったのかは、本が教えてくれる。日々、本から学んでいる」と語ります。
西部図書館では、一年間で約900冊の本が修理されています。「ボロボロだった本が、きれいな状態に戻ると嬉しい」と話す、ボランティアの皆さん。それぞれの本に合った修理を考えながら、一冊一冊と向き合っています。

問合せ:中央図書館
【電話】226・3951

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