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図書館ボランティア in 水戸

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

■第2回 東部図書館
市立図書館では、さまざまなボランティア活動が行われています。図書館に欠かせない存在となっているボランティアの皆さんの活動を、各館ごとに紹介します。

返却された図書を、分類のとおり本棚に並べることを「配架(はいか)」と言います。一日に約1000冊の図書が返却される東部図書館では、2名の方が配架のボランティア活動を行っています。
ボランティアの一人、廣川欽一さんが同館で活動を始めたのは9年前。「本に関わるボランティアをしたいと思っていた」と、きっかけを話す廣川さん。以前から誰かの役に立ちたいという気持ちが強く、同館での活動のほか、近所の方を病院へ送迎したり、草取りをしたりと、さまざまなボランティア活動を行っていたそうです。
廣川さんは、「配架をする本は、誰かが借りていて、しばらく本棚に置かれていなかった本。たくさん読んでもらえるように、次のお客さんの目に留まるよう早く戻してあげたい」と、配架用にまとめられた本を、手早く本棚へ戻していきます。配架作業が利用者の邪魔にならないよう、空いている本棚を選んだり、音が出にくい靴を履いたりするなどの工夫もしています。
館長の吉田浩和さんは、「他の市立図書館から本が搬送されてくる日などは、返却される時間に合わせて来館し、配架を行ってくれている。とても助かっています」と話します。
同館での活動が、生活の中心になっていると言う廣川さん。「長いときは1日、短いときは1時間と、自分のペースで活動できることが続けられる理由のひとつ。これからもボランティアを続けていきたい」と笑顔で話してくれました。

問合せ:中央図書館
【電話】226・3951

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