ユーザー登録
文字サイズ

広報みと 令和2年2月1日号

未来への飛躍 No.13

14/18

茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

〝安心 活力 誇り〟魁(さきがけ)のまち・水戸

■水戸の大地の成り立ち
明治22年に水戸市が誕生して130年。では、水戸の大地はいつ誕生し、どのようにかたちづくられてきたのでしょうか。その起源は、138億年前の宇宙誕生に遡ります。ビッグバンと呼ばれる大爆発からわずか3分の間に、地球や私たちの生命など、全ての元となる物質が生まれました。
水戸の大地ができたのは、恐竜が地球の主役だった、約2億130万~1億4500万年前のジュラ紀です。この頃、海底の一部が陸地に打ち上げられ、現在の市北西部に位置する朝房山や森林公園などの丘陵地帯の岩塊ができました。
約2300万~260万年前になると水戸の大地は再び海底に沈み、泥が数百メートルも積もって「水戸層」と呼ばれる岩盤ができました。この層の石は、軽くて丈夫で加工しやすいのが特です。古墳時代には石室の材料に使用されたほか、江戸時代には笠原水道やかまどの部材にも使用されました。人々の生活に用いられた水戸層は、水戸の大地の基盤となっています。
さて、未来の水戸の大地がどのように変貌していくか予想してみましょう。2億年後には、アメリカ大陸がアジア大陸と衝突し、地続きである1つの大きな大陸「アメイジア超大陸」が形成されると考えられています。日本は2つの大陸が衝突する境界付近にあるため、水戸はヒマラヤ山脈のように高地化するかもしれません。
市立博物館の特別展「水戸の大地の成り立ち」では、このような水戸をとりまく大地のダイナミックな歴史をわかりやすく紹介します。ぜひご来館ください。

問合せ:
市立博物館【電話】226-6521
政策企画課【電話】350-1580

<<この記事についてアンケートにご協力ください。>>

広告

※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル
協力 水戸市 〒310-8610 茨城県水戸市中央1丁目4番1号