ユーザー登録
文字サイズ

食が伝えるメッセージ 1

2/13

茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

「医食同源※」といわれるように、「食」を大切にすることが身体と心の健康につながります。
あなたにいつも元気でいてほしいと思っている人がいます。忙しくても、今までより少しだけ食のことを気にしてみませんか。
※ 病気の治療も普段の食事も、どちらも命を養い健康を維持するためのもので、その源は同じであるという考え方。

元気の源は食にあり
食と健康の切っても切れない深い関わり
日々の生活の中で、元気がでない、どこか気分がスッキリしない、などと感じることはありませんか。朝はぎりぎりまで寝ていたいから、朝食は食べない、夜遅くまで仕事をしていて、夕食は食べない、あるいは夜中になってから食べている―。そんな生活になってはいないでしょうか。
食べること、食べるものによって、私たちの身体はつくられています。食がおろそかになると、私たちの身体は元気に動くことができず、やがて健康に影響が出てしまいます。例えば、不規則な食事や過食、塩分のとり過ぎ、栄養の偏り、朝食の欠食といった食生活の乱れが続くと、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病につながることも。
健康でいるためにも、食生活を整えることが大切です。

キーワードは「食育」
では、どのようにしたらしっかりとした食生活を送ることができるのでしょうか。
近年、食の安全・安心や健康への関心の高まりから、食材や食品などの生産者や産地が表示されるなど、食に関する情報があふれています。私たちはその中から必要なものを判断し、選ばなくてはなりません。
さまざまな経験をとおして、食に関する知識や判断する力を養い、一人一人が健全な食生活を実践できるようにする、それが「食育」です。

食育はみんなに大切
市で2015年に行った「水戸市健康増進・食育計画(第2次)策定のための健康と食に関するアンケート」では、「食育について関心がある」と回答した人は、成人全体で71・9%でした。年齢別では特に20~29歳が68・4%、70歳以上が66・7%と、他と比べて低い結果となりました(左のグラフ)。
その理由として、20代は、家庭や学校から離れて生活を始める人が多く、食に関する情報に触れる機会が減ってしまうほか、学校や仕事が忙しく、食べるもの・食べることにまで気が回せないということが考えられます。
また、高齢期については、食事をしたり作ったりすることが億お っくう劫になったり、食欲が落ちたりして、食自体への関心が低くなるということが考えられます。
食べることは、誰でも生涯をとおして必要とすること。食育もまた、あらゆる人に関わるものです。年代ごとの状況に合わせた形で、食に触れ、そして食のことを考える機会として、さまざまな食育の取組が行われています。

はじめよう朝食のある生活。
毎日、朝食を食べていますか。市のアンケート調査の結果でも増えている朝食の欠食。特に若い世代に多くみられます。
朝、起きたばかりの脳は、エネルギーが欠乏した状態。朝食を食べて脳の活動エネルギーであるブドウ糖を補給し、寝ている間に低下した体温を上げます。朝から元気に1日のスタートを切ることで、勉強や仕事にも集中できます。
また、朝食を抜くとその後の食事の量が増え、食べ過ぎから肥満や生活習慣病につながることも。1日の食事を規則的にとり、生活リズムを整えることが、健康への第一歩です。
朝、イライラして集中力がないと感じている方や、なかなか起きられず体がだるいと感じている方は、朝食を食べることで、それが解決できるかもしれません。
まずは簡単なものから始める!
ごはんに、納豆や卵、小魚など、おかずをのせた「のっけ丼」で手間をかけずに。
自分に合ったスタイルで!
忙しい朝は、飲食店の「朝定食」などを活用しても。

食育への関心(年齢別)
「水戸市健康増進・食育推進計画(第2次)策定のための健康と食に関するアンケート」から抜粋

「食育に関心がありますか」という問いに、「関心がある」「どちらかといえば関心がある」と回答した割合。年代によって差があります。

<<この記事についてアンケートにご協力ください。>>

広告

※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル
協力 水戸市 〒310-8610 茨城県水戸市中央1丁目4番1号