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特集 茨城国体の競技を知ろう。観(み)に行こう。(2)

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

■弓道(射法八節―美しい所作で勝負を決める
弓道を始めたのは高校1年生の時。先輩たちの美しい所作や道着姿に憧れたことがきっかけのひとつでした。高校卒業後、一度は弓道から離れたものの、社会人になって復帰。だんだんと力を付け、1年前、国体の強化選手に指名されました。
そして臨んだ2017年の関東ブロック大会。愛媛国体出場をかけた大会でしたが、結果は敗戦。自分の思うような射しゃができないまま本番を迎えてしまい、「悔しさ」だけが残ったと言います。
「その悔しさが自分を変えた」と語る吉村さん。国体出場という目標を胸に、高いモチベーションを保ち、真剣に練習に打込む日々です。まずは福井国体、そして、その先には茨城国体も見据えています。
弓道では、正しい所作で矢を放つと、弦が好よい音をたてると言われます。「射法八節」と呼ばれる一連の所作、特に矢を放った後も的に当たるまで姿勢を保つ「残心」は必見です。
茨城県弓道連盟 堀原支部 吉村静華さん

弓を使って矢を放ち、的を射る競技。的に当たった矢の本数を競う近的(直径36cmの的を28m先に設置)と、的の中心に近くなるほど得点が高くなる遠的(直径100cmの的を60m先に設置)の2種目があります。

■バスケットボール(素早い攻守の切替えと魅せるプレーに大注目!)
小学1年生の時にバスケットボールを始め、すぐにバスケットボールの虜(とりこ)になったという真栄城さん。「仲間とともに頑張り、喜びを分かち合うことができるのがバスケの楽しさ」と笑顔で語ります。
県内有数の強豪校に進学した高校時代、一時はレギュラー落ちも経験しましたが、努力を重ねてチームの主力へと成長。高校2年生の時には国体出場を果たしました。
国体のチームメンバーは意識もレベルも高いので、一緒にプレーすることで学ぶことも多いそう。また、国体は多くの観客の前でプレーする貴重な機会。大きな声援に後押しされる感覚は、他の大会にはない特別なものだと言います。
「地元茨城で開催される国体には必ず出場したい」と話す真栄城さん。課題にあげるディフェンス力とシュート精度を高め、茨城国体での活躍を目指します。
茨城大学 女子バスケットボール部 真栄城紗英乃さん

1チーム5人で行う球技です。パスやドリブルをしながらボールを進め、相手ゴールにシュートを入れて得点を競います。素早い攻守の切替えや華麗なシュートなどが見どころです。

■ラグビーフットボール(一瞬の攻防は迫力満点!)
企業チームで活躍する内田さん。「センスと体格でやってきたところもある」と謙遜しますが、その努力と練習への姿勢は、周囲の誰もが認めるところ。チームでの練習後に最後まで残って自主練習を行うなど、ひたむきに競技と向き合ってきました。
国体には過去4回出場しています。特に印象に残っているのは、2012年の岐阜国体。予選の関東ブロック大会で、優勝候補の東京都に勝利し出場権を獲得しました。茨城県勢として39年ぶりの出場という快挙でした。
内田さんにとって、国体は他の大会と違う特別な存在。「県の代表になるという重みがあるし、自分たちのプレーで喜んでもらえる機会になる」と語ります。この1年は、ケガもあり、チーム運営を学びながらリハビリを続けてきました。「来年は選手として茨城国体に出場し優勝する」と力強く宣言した内田さん。お世話になった方々へプレーで恩返しを―。その想(おも)いを胸に今日も練習を重ねます。
日立製作所ラグビー部 ヘッドコーチ兼選手 内田剛さん

楕円形のボールを2チームで奪い合いながら、相手陣内に持込み得点を競います。相手からボールを奪うタックルは迫力満点。また、一瞬の動きで相手をかわす攻防からも目が離せません。

問合せ:いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会水戸市実行委員会(国体総務課内、【電話】291・3951)

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