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特集1 水戸市バリアフリー基本構想を策定しました

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

■出かけたい気持ち 住んでみたい気持ちにこたえるまちづくり

◇誰もが外出しやすいまちへ
市では、バリアフリーのあり方や、重点的に進めていく施策などを定めた「水戸市バリアフリー基本構想」を策定しました。策定にあたっては、障害者団体や高齢者団体、子育て支援団体、施設管理者、公募市民などで構成する市バリアフリー環境整備推進協議会で協議を重ねました。
目指す姿として「出かけたい気持ち、住んでみたい気持ちにこたえるまちづくり」を設定。道路や建物などのハード面の整備と、利用者に対する情報提供などソフト面での取組との両面で、さまざまな施策を行います。

◇そもそもバリアフリーとは?
「バリアフリー」とは、私たちが移動したり、施設を利用したりする際の障壁(バリア)がない状態のこと。私たちの身の回りには、さまざまなバリアがあります。バリアフリー化を進める上では、幅広い対策が重要となります。
【さまざまなバリアの例】
・社会的・制度的なバリア
・物理的なバリア
・心のバリア
・情報のバリア

◇(募集)バリアフリー環境整備推進協議会委員
水戸市のバリアフリー化について、一緒に考えてみませんか
任期:平成30年7月21日からの2年間
対象:市内に居住または通勤・通学する20歳以上の方
募集人数:2名
選考方法:書類審査、面接審査
申込み:6月5日(火)~26日(火)(当日消印有効)に、申込書に記入し、直接または郵送、ファックスで、水戸市交通政策課(本庁舎南側臨時庁舎内、〒310-8610、【FAX】291-3952)へ
※ 詳細は、募集要項をご確認ください。募集要項と申込書は、同課、各出張所、各市民センターにあります。また、市ホームページからも入手できます。

○ちょっとした気づかいが「心のバリアフリー」の第一歩
例えば何気ない小さな段差でも、障害者や高齢者にとってはバリアになるかもしれません。また、同じ障害者であっても障害の種類は人それぞれ。その人にとってバリアとなるものは、障害者同士であってもわからないことがあります。
まずは「おや、あの人は何か困っているのかな」と気づくことが大切です。そして声をかけたり、簡単なお手伝いをしたりすること。私たち一人一人の、ちょっとした行動で心のバリアを取り払うことができます。
バリアフリー化は、地道な作業の積み重ね。皆さんも一歩を踏み出してみませんか。
市バリアフリー環境整備推進協議会委員(市障害者(児)福祉団体連合会会長)
大野光一さん

■水戸市バリアフリー基本構想
計画期間:2018年度~2028年度の11か年
目指す姿: 出かけたい気持ち、住んでみたい気持ちにこたえるまちづくり

◇基本方針1
連続的なバリアフリー化→重点的かつ一体的なバリアフリー化
道路や公共交通機関などの移動空間、外出先の施設内外の連続的なバリアフリー化に取組みます。

◇基本方針2
持続的なバリアフリー化→市内全域でハード・ソフト両面からバリアフリー化
実施した事業や施策について、高齢者や障害者などによる検証を行い、さらなるバリアフリー化に取組みます。

◇基本方針3
心のバリアフリーの推進→市内全域でハード・ソフト両面からバリアフリー化
移動や施設の利用に困っている人やバリアフリーの必要性への理解を深めることができるよう、心のバリアフリーを推進します。

◇重点整備地区で取組むこと
ハード面の整備の効果を高めるため水戸駅周辺を重点整備地区に設定し、地区内の施設や道路などについてバリアフリー化を重点的・一体的に進めます。
◎主な取り組み
公共交通に関すること:
・ バリアフリー対応車両(ノンステップバス、ユニバーサルデザインタクシー等)導入の促進 など
道路に関すること:
・ 歩道の拡幅
・視覚障害者誘導用ブロックの設置 など
都市公園に関すること:
・ 弘道館公園内を車椅子で巡るルートの確保 など
建築物に関すること
・ バリアフリーに対応した市役所新庁舎の整備 など
交通安全に関すること:
・ 音響信号機やエスコートゾーンの設置
・違反駐車等交通違反の取締り強化 など

◇市内全域で取組むこと
道路や建物などの公共施設の新設や改築時にバリアフリー化を図るとともに、民間事業者にもバリアフリー化を促すことで、バリアフリー環境の整備を進めます。
また、市民の皆さんに、バリアフリーについて理解を深めていただくための取組を重点的に行います。
◎主な取組み
・ ヘルプマークやヘルプカードの作成・配布、普及啓発活動の実施
・ バリアフリー施設マップの作成・配布
・ 国や交通事業者と連携したバリアフリー教室(路線バスやタクシーでの車椅子乗降体験・介助体験)の開催 など

◎ヘルプマークとは?
外見ではわからなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を受けやすくするためのマークです。鞄などに取付けて使用します。
配布開始時期など、詳細は、今後「広報みと」などでお伝えします。
問合せ:障害福祉課(【電話】232-9173)

問合せ:交通政策課(【電話】291-3804)

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