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自治体の皆さまへ

新年のごあいさつ

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栃木県栃木市

栃木市長 大川 秀子
平成最後の新春にあたり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。これまでも、栃木市のまちづくりのために多くの皆さまのお力添えをいただいてまいりましたことに、深く感謝を申し上げます。
新年が、そしてこれから始まる新しい時代が皆さまにとりまして、明るく希望に満ちたものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

振り返りますと、昨年4月の選挙において「栃木市長」の重責を担わせていただいて以来、市民の皆さんの思いを市政に反映させるための取り組みを進めてまいりました。市政運営にあたりましては「栃木市総合計画後期基本計画」を基本としつつも、マニフェストを実現していくため、各施策の実現に向けて動き出したところです。栃木市の未来に新しい風を吹かせるため、そして、元気な栃木市を作っていくために、精いっぱい取り組んでまいります。
産業振興の分野におきましては、雇用の創出や税収の面で大きな効果が見込まれる企業誘致に力を入れてまいりました。昨年度より本格分譲を開始しました「千塚産業団地」では、11社と土地売買契約を締結、分譲率が現在75%となりました。
また、市内の商工・農業団体、企業、高校が連携して地域振興を図ろうと「栃木市農商工包括連携に関する協定」が締結されました。これは、各団体の強みを生かしながら、地域資源を活用した「6次産業化」などによる地域振興を目指すもの、と聞いております。市としても、この取り組みに協力してまいります。
記憶に新しいところでは、11月にとちぎ秋まつりが開催され、3日間で延べ40万人もの方が来場されました。次の開催は、2年後の東京2020のオリンピックの年。海外からのお客様も含め、より多くの皆さんに豪華絢爛な山車の巡行を楽しんでいただきたいと思います。

さて、新年も、元気な栃木市を作っていくために、様々な事業に取り組んでまいります。全てをご紹介したいところではありますが、紙面の都合上、次の3つの取り組みをご紹介させていただきます。
まず、ご紹介をさせていただくのは栃木駅周辺地区の魅力とにぎわいの創出を目指す「シビックコア地区整備計画」です。これは、官公庁施設や民間建築物などの整備を一体的に進めるもので、現在、栃木税務署やハローワークが入居する「国の合同庁舎」の整備が、平成32年度の完成に向けて進められているほか、民間事業者が関わる複合施設として、ホテルや飲食店のほか、観光案内所など公的な機能を持つ市の「(仮称)シビックセンター」の整備も予定しています。
同じく中心市街地のにぎわいの創出として、「地方都市リノベーション事業」を推進しております。これは、旧市役所本庁舎跡地と旧栃木中央小学校跡地の再整備を行うものです。昨年4月に開園した「栃木市くらのまち保育園」に続き、現在その西側にある旧校舎を「(仮称)地域交流センター」として、生涯学習活動や市民活動、またその交流の場となる施設として、2020年春の開館を目指して改修工事を進めています。
また、本市の文化芸術の拠点として、今年度末には旧栃木町役場庁舎を活用した「(仮称)文学館」の改修工事に、来年度には「(仮称)文化芸術館」の新設工事にそれぞれ着手したいと考えております。これらの整備については、全体的な見直しを行い、事業費の圧縮を行いました。今後の交流人口の増加や、魅力・活力の向上につなげていきます。
時代を担う子どもたちの健全な育成に欠かせないのが「子育て支援」に関する各事業です。昨年設置をしました「栃木市子ども未来基金」を、子育て世代の経済的負担の軽減や、子どもの貧困対策など、子育て環境の充実に役立ててまいります。
さらに、全天候型で自由に遊べる屋内型の「子どもの遊び場」の整備など、子育て環境の充実に重点的に取り組んでまいります。

さて、市内各地域におきましては、地域予算や地域会議、また、地域の特色ある事業を皆さんで行う「まちづくり実働組織」も着々と立ち上がっており、各地域の皆さんとともに、本格的な〝まちづくり〞を進めていく体制が整ってまいりました。
私としましても、市民の皆さんと一緒に仕事ができる喜びを感じながら、皆さんの声にこたえられるよう、精いっぱい頑張ってまいります。
地域の均衡ある発展、将来を見据えた健全な財政運営、そして栃木市民としての一体感の醸成に十分配慮しながら、まちづくりに取り組んでまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。

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