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広報みと 平成31年1月15日号

いきいき健康 あんしん長寿

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

■フレイル(虚弱状態)
フレイルとは、加齢に伴い筋力が衰え、疲れやすくなるなど、年齢を重ねたことで生じやすい虚弱状態の事を言います。英語のFrailty(フレイルティ、意味:虚弱)が語源になっています。
脳血管疾患や転倒などの事故で、突然要介護状態に移行する場合もありますが、多くの場合、心身ともに健康な状態からフレイルの段階を経て、徐々に要介護状態に移行すると考えられています。
フレイルになりやすい要素として、筋力・身体機能の低下や運動器の障害(ロコモティブシンドローム)などの「身体的要素」、認知機能の障害やうつ症状などの精神や心理的な問題を含む「精神的要素」、そして独り住まいや経済的困窮などの「社会的要素」が挙げられます。
フレイルは要介護状態ではないため、適切に支援を受けることで、健康な状態に戻ることができる時期と言われています。
フレイルを予防するには、生活習慣を見直し、運動機能や認知機能の低下を防ぎ、社会的な関わりを保ち続けることが大切です。
身体面だけでなく、日常生活のすべてが健康にかかわるものと捉え、日頃から自分の体の状態を確認しながら、介護予防に取組んでいきましょう。

▽健康な状態

▽加齢に伴う変化
・食欲の低下
・活動量の低下
・筋力の低下
・認知機能の低下
・持病があるなど

▽フレイル(虚弱状態)

▽要介護状態

◇フレイルになりやすい要素
▼身体的要素
身体機能の低下、運動器の障害 など
▼精神的要素
うつ症状、認知障害 など
▼社会的要素
閉じこもり、孤食 など

それぞれの要素をふまえた適切な支援を受けることにより、フレイルから健康な状態に近づくことも可能になります

問合せ:高齢福祉課地域支援センター
【電話】297-5903

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