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広報みと 平成31年4月1日号

特集 未来に躍動する魁(さきがけ)のまち・水戸を目指して 1

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

■平成31年度の市政運営に関する基本方針と市の予算

◆市政運営の基本方針
平成31年第1回水戸市議会定例会で、高橋靖 水戸市長は、市政運営についての所信を明らかにしました

まちに大きな被害を及ぼした東日本大震災から8年。震災直後に水戸市長に就任してから、復旧・復興に全力で取組むとともに、公約の実現はもちろん、明るい未来を展望できるまちとしていくため、まちづくりの指針となる「水戸市第6次総合計画―みと魁プラン―」を市民の皆さんとつくり上げ、全庁一丸となって着実に推進してきました。特に、「魁のまちづくり重点プロジェクト」については、未来の水戸を担う人づくりや災害に強いまちづくり、戦略的な観光振興、産業の活性化による経済力の強化などに資する取組を集中的に展開し、大きな成果を上げてきました。また、市役所新庁舎をはじめ、東町運動公園新体育館、新ごみ処理施設、新市民会館の整備を行う4大プロジェクトについても、市民の皆さんへの丁寧な説明に努めながら、それぞれ確実に進めてきたところです。そして、本年1月、震災復興のシンボルとなる市役所新庁舎を完成させることができました。
私は、これまでの取組によって、水戸のまちを「安心できる暮らしが実現するまち」に向けて大きく前進させることができたものと自負しています。
一方で、これまでに掲げてきた目標すべての達成には至っていないこと、課題が残っていることも十分認識しています。そのため、みと魁プランを着実に実行していくことを基軸に、重点プロジェクトや4大プロジェクトを結実させ、県都として、水戸都市圏のリーダーとして、都市力・圏域力の強化を図りながら、すべての市民の皆さんが安全と安心を感じることができる成熟したまちの実現に、精一杯尽力していきます。
本市は、1889(明治22)年に全国30市とともに日本で初めて市制を施行してから、130年の節目を迎えます。これまで幾多の困難を乗り越え、水戸のまちをつくり、発展させてきた先人に誇れるよう、次の世代へ残し伝えていくべきものは継承し、社会の変化に即して変えていくべきものには必要な改革を行う、「継続」と「刷新」の調和を図りながら、しっかりと市政運営を進めていきます。

◆市民の命と健康を守る
▽持続可能な都市構造へ
全国的に人口減少や少子高齢化が深刻化する中、本市でも、今後、人口が減少に転じることは避けられないものとなっています。
人口減少は、まちづくりを進めていく上で、看過できない大きな課題です。長期的な視点でまちづくりを展望し、社会経済情勢や市民ニーズなど、さまざまな変化に対応できるまちをつくっていかなければなりません。
そして、その具現化に向けては、持続可能な都市構造を構築していくとともに、まちの主役となる市民の皆さんが健康で楽しく、心豊かに暮らせるまちにしていくことが大変重要です。

▽中核市移行と「健康まちづくり」
本市は、2020年度に中核市へ移行します。さまざまな分野にわたって事務権限が拡大されることにより、これまで以上に地域の実情に合わせた特色あるまちづく
りを進めていくことが可能となります。特に、保健衛生行政を総合的に推進する拠点となる保健所を設置することにより、さらに現状に即した独自性のある取組を展開できるものと考えています。
私は、この機会を生かし、新たな重点取組として、水戸らしい「健康まちづくり」を力強く推し進めていきます。医師不足の県内にあっても安定的な医療提供体制を維持するとともに、将来の医療需要に対応した医療提供体制の構築に向けた取組も進めていきます。あわせて、住み慣れた地域で安心して暮らすことができる環境づくりや高齢者が生きがいを持てる環境づくりを推進していきます。
私は、中核市移行を機に「健康」を新たなキーワードとして宣言し、市民の命と健康を守り、全ての市民の皆さんが健やかで心豊かな暮らしを送ることができる健康都市・水戸の実現を目指します。

問合せ:政策企画課
【電話】232・9104

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